少しホンダのバイクを知ってる人なら、ひと時代むかしに「VF400」ってバイクがあったのをご存知でしょう。あれ、最初はすげー音に違和感あったよね。そのうち慣れたけど。その後VFRになって、今でもVFR750は白バイに使われています。一方、V型エンジン小排気量はVF250、華々しく売れましたね〜。初代は好きじゃなかったんだけど、二代目(FE)の角ばったスタイルは結構好きで、一時期は中古を買おうと考えたのだ(カラーはお決まりの白青ね)。最終型三代目(FG)になるとVT神話もだいぶ薄らいでしまったように思う。
と、ここまではホンダの国内Vシリーズのおさらい(長い)。しかし海外にはさらに小排気量のV形があった…その名もVF125。ほんとかよ!
…本当で、嘘です。本当なのはDAELIM-HONDAという合弁?なメーカーが初代VT250そっくりの125ccバイクを作っていたこと。そして嘘はV型エンジンってこと。
VF125はソウルの街中で良く見かける。大抵は後ろに荷台をつけ、様々なものを運んでいる。実用車なんである。日本ならカブが相当するんだろうけど、何でかな?中国人もびっくりするような(^^;)大荷物を積んで、ノロノロと道端や路地を走っている姿も良く見る。
で、V型は好きじゃないけどこのバイクの形は嫌いじゃない。ちょっと前傾が強そうな印象だけど、実用車として多数が活躍しているところを見ると大丈夫でしょう。結構スリムなので足つき性はバッチリ。ツーリング用にイケるんじゃない?…壊れたら部品どうすんのかな(爆)
しかしVF125もついにカタログ落ち、後継はROADWIN125なんだろうか。これまたVT(SPADA)そっくりのフォルムを持つ。ん?SPADA?アレは跨ったことあるけどポジションキツかったなー。仮に同じフレームだったとしても、ちょっと遠慮しときたい。次に韓国に行ったら、道端に停まっていないか探してみよう。
2006年2月11日 ソウル市内にて
