【モリス郡(ニュージャージー州)=USA TODAY(エレン・S・ウィルコウ)】米国で小鳥をペットとして飼う人が増えている。
ある報告によると、全米約1億1500万世帯のうち、小鳥を飼っているのは418万8000世帯。イヌを飼っているのが3790万世帯で、ネコは3318万6000世帯だから、まだ数は少ないが、年々増えているという。
ニュージャージー州ベッドミンスターに住むスーザンジョイ・グリエコさんはオスのサン・コニュア(コガネメキシコインコ)を飼っている。名前はクリケット、1歳。 「彼が最初にしゃべった単語がクリケット。どんどん語彙(ごい)も増え、感情表現もできる」と自慢げに話す。
グリエコさんの家には“天敵”のネコが4匹いるが、問題はないという。
「ネコたちは赤ちゃんを養子にしたとでも思っているようで、クリケットを家族の一員と認めています」とグリエコさん。
トゥイティーとシルベスターの関係(ワーナー社のルーニー・チューンズ・シリーズに登場するカナリアのトゥイティーと仲の悪いネコのシルベスター)がいつも存在するわけではないようだ。
小鳥専門のペットショップ「ワールド・オブ・バーズ」のマネジャー、ジェシカ・キングラーさんも「うちで小鳥を飼っていくお客さんの60−70%は別のペットも飼っている」と話す。
小鳥の価格は種類によってさまざま。ネット上のペットショップ「PetSmart」では、サザナミインコやアキクサインコなどのパラキートが19・99ドル(約2300円)、アトリ科の小鳥が20−65ドル、オカメインコが69−130ドルなどとなっている。
キングラーさんは「値段も手ごろだし、20−30年は生きるので、人生の良き相棒になります」と小鳥を飼うことを勧めている。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/071009/trd0710092344013-n1.htm