大方の予想通りロッテ小林雅英が受賞です。
ロッテ小林雅が交流戦MVP(ニッカンスポーツ)
獅子奮迅の活躍!ってほどではなかったのですが、まぁ消去法というか。
ヤクルトが首位だったらラロッカ
中日が首位なら佐藤
阪神が首位だったら・・・誰?(笑)
金村さんなんかは「松坂だと思うんですが。」
って言ってますが、優勝チームからMVPを選ぶことが暗黙の了解となっているんですね。
これに関して
「優勝云々ではなくMVPは最も活躍した選手に渡すべきだ。」
と言う意見もあります。
が僕としては野球がチームスポーツである以上チームの成績が優先されるべきで、MVPもチームの「優勝」に貢献した選手が受賞するべきだと思います。
早い話が現状に不満はないって事です。
でもさすがにMVPは小林雅英って言われてもピンと来ませんけどね。それは仕方がない。
ダンツフレームのように「あれ?G1勝ってたっけ?」ってG1馬もいるんです。
さて交流戦も2年目が終了しました。
一昨年「とりあえず」という形で開催が決定されてよくここまで盛り上がったものです。が、色々見えてきました。
その中でも一番の問題は試合数について。
これははっきり言って多いでしょう。
去年も感じましたが後半は
「同リーグ同士の試合が見たい」
と言う意見が多かったように思います。
僕もそろそろ阪神対ヤクルトがみたいです。
こういうのは惜しまれてるうちに辞める方がいいんですよ。
これに関連して交流戦を二つに分けたらどうかという意見もよく聞きます。
確かにそうすれば交流戦自身は新鮮味を保つことができるかもしれません。しかしそうすると後半をいつ行うかと言う問題が発生します。
よく聞かれるのは「交流戦後半9月開催論」です。
しかし9月と言えば両リーグとも優勝争いが激化している時期。
リーグの優勝争いが注目されている時期に争っている当事者同士の対戦がないというのはリーグ戦の否定につながり、それこそ1リーグ制問題の再発につながります。
では8月ではどうか。
世間は夏休み。高校野球もあるし野球を盛り上げるには絶好・・・と思ってはいけません。
そう、阪神タイガースはその高校野球に甲子園を明け渡すんですね8月は。
今でさえ8月の阪神はいびつな日程なのに、交流戦を行って整合性を保つことができるのか。
では交流戦期間も同リーグ同士の対戦を実施してはどうかという意見があります。
ヤフードームではソフトバンク対ヤクルトが行われフルキャスト宮城で楽天対オリックスが行われる。と言った形式ですね。
これも僕はあまり賛成ではありません。
こういう薄くのばしたイベントというのは陳腐化が早い気がします。やっぱり1カ所にまとめて一気に行う方が注目されやすいですし、希少性も増すと思うのです。
結局、パリーグの複数の球団から反対は出るでしょうが試合数の削減しか無いような気がします。
セリーグとの対戦が減って減収すると言う反論もあるかと思いますが、長期間に持続させるためにはそれしかないんじゃないでしょうか。残念ですが人々の注目を集めるには一ヶ月が限度だと僕は感じるんです。
ですから5月のみを交流戦期間とした方がいいんじゃないでしょうか。
ただそうなるとまた日程の問題が出てきます。
現在試合数は現在各球団
(3+3)×6=36試合
となっています。
これを何とか
(2+2)×6=24試合
にできないか。
一週間に6試合すれば4週で終了します。
残った3日で雨天順延分を消化。
この案の問題は「一週間に6試合」ではなく「一週間に2チームと対戦」と言う部分だと思います。
現在プロ野球は一週間に2チームと対戦することが決められているかのように行われています。
阪神の場合で言えば月曜から
休ヤヤ休休中中
となることはあっても
休ヤヤ広広中中
となることはないんですね。
一節2開催が基本になっています。
これがどういった根拠で慣例化しているのか。
そこが明らかにならないとこの問題は前に進まないんですね。
折角盛り上がって注目も集まるプロ野球界にとって1950年の日本シリーズ開催にも匹敵する新しいイベントですから、この火を長く灯らせたいですものね。
どなたかご存じの方がいればご一報を。
僕も引き続き、調べてみます。
最後に。
交流戦は雨天順延時の代替え開催に新しい手法を用いていました。
火水木に流れれば交流戦最終節(6/19〜21)に金土日に流れればその週の月曜日に試合が行われているんです。
これはいいことですね。
なるべく各チームの消化試合数が揃うようにした方が横の比較が容易になりますし、9月末に一斉に各チームが日程を終了し、プレイオフなり日本シリーズに流れ込む方が不公平感を生みません。
正直月曜日に試合をやっているのをみて
「なんやおまえら。やればできるやんけ。」
と感じましたから(笑)



